夢の実現にはお金と権力が必要である…でしょうね

お久しぶりのせいのです。な~んも書くことないなぁって ホームページもしばらく放置していましたが、最近 実現が難しそうなナイスなアイディアを思いついたもので 書き記してみようかな~…と…私が超大金持ちの権力者だったらもう強制的に実行したいことなんですけど!

「日本人は姿勢が悪い」って検索すると関連記事が出てくる話はしたようなしていないような気がするのだけど、私が今一番(でもないけど)深刻に思っていること、見渡せばココそこにいる姿勢が悪い人、特に電車内では見渡す限り 身体の形を保てない人であふれている。

座っている人を見てみると、ほとんどが必要以上にだら~んと寄りかかり足を投げ出し、膝は開いたまま、首は直角に垂らしている。身体に悪い条件がそろった「骨盤後傾、О脚、アホ面」だ。最後のとこ言い方悪いけど、生まれつきの障害ではなく、自ら顔を前に出しちゃっているのをストレートネックと表現するのもちょっと違う気がして、思い浮かばなくてアホ面にしてみたけど…猫背の部類かな。昔の親は姿勢にうるさかった気がするけど、最近見ていると小さな子供も姿勢悪く首を直角に下げてスマホを見ている。そして親もスマホに夢中で、子供が姿勢悪かろうが汚いもの舐めていようが鼻ほじっていようが全く気付かない。知り合いならすかさず注意するけどねぇ…

このように姿勢の悪い人は、力が無い。というか体の使い方がわからないようなのだ。立っているだけでも疲れちゃうようでひたすら寄りかかっている。

私は、健康な身体の条件として掲げているのは「良い姿勢と、それを支える柔軟性と筋肉」だ。柔軟性が無いと正しい姿勢が取れないし、正しい姿勢に持って行く動きができない。結果体を痛めるし治りも悪い。柔軟性があれば呼吸もしやすくなり、自律神経も整い、血流も良くなる。血流が良いということは大抵の不快な症状は解決できたりする。もちろんそれで何でもかんでも病気やケガアが治るというわけではないのだけれど、近頃日本人の多くはせっかくの五体満足に生まれた体を自分から汚していっているのだ。

さてさてそこでなのですよ、世間では受け入れられないかも知れないけど、実現できるならしたいアイディアがあるのです。それは…

電車の座席を、背もたれもシートも1/3 幅を減らして作って欲しい!!!ってこと。悪い姿勢で座っていたら落っこちてしまうの。

現代人は電車の椅子にさえ快適さ、くつろぎ感を求め過ぎて、実は体には負担がある姿勢を取らされているのです。でも悪い状態の人は自分の体との対話ができないので、悪い姿勢が楽だと思い込んでいるのです。

実際は楽が正義な人の方が圧倒的に多いので、女性専用車両くらいの扱いでいいから一車両作って欲しい。「姿勢をよくして健康になりたい人専用車両」。姿勢を保つだけでも筋トレ、足をただ閉じているだけでも筋トレになるし、足を投げ出さない分マナーよく 周りに迷惑もかけない。省スペースなのだ。

…誰かこれを読んでいる鉄道関係の権力者はいないだろうかぁぁ!!!!!!

自治会長に聞いてみたら、雪が谷大塚の車庫で電車の中身作っているからそこで作ってもらえって。本当に行ってみようかしらん…まぁクレイジーだと思われちゃうでしょうねぇ(^▽^;)

ま、、、夢ですよ。

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